データ定義(変数) 【カテゴリーの記事一覧】

COBOLのデータ定義

プログラム上で使用するデータを定義するとき、COBOLでは集団項目・基本項目・レベル番号と言われる概念を用います。 データ項目 プログラムは、何らかのデータの「入力」があり、そのデータを使い、とある計算を行い、その結果を … Continue reading

命名規則と特殊なデータ定義

データ項目を定義する際、任意の名前を決めることになりますが、命名規則に従って名前を決める必要があります。 COBOLの規格により違いはありますが、代表的な命名規則を下記に示します。 使用できる文字  ・半角英数字  ・半 … Continue reading

データ型の種類

前回までの記事で、COBOLプログラム上で使用するデータを定義するときの概念やルールについて見てきました。 今回は、データ型について見ていきます。 データ項目(変数)を定義する際、名前やレベル番号の他に、データ型とデータ … Continue reading

データ項目の定義方法(PICTURE句)

前回までの記事でCOBOLプログラム上でのデータ定義の基本について見てきました。 今回はサンプルソースとその実行結果からデータ定義について見ていきます。 データ定義はデータ部(DATA DIVISION)の作業場所節(W … Continue reading

定数の種類

COBOLでは、プログラム中に記述したデータを定数と呼びます。 定数は、数値定数、文字定数、表意定数の3つに分けることができます。 数値定数 プログラム中に記述した数値データを「数値定数」と言います。 数値定数は、符号( … Continue reading