制御文 【カテゴリーの記事一覧】
IF~THEN文による条件分岐
プログラムの途中で処理を分岐させたい場合は、IF~THEN文を使用します。 COBOLは他のプログラミング言語と同じように、上から下にプログラムは実行されます。 (上から下に実行される流れを「順次構造」と言います。) し … Continue reading
IF~THEN文による多岐選択
COBOLのIF~THEN文は1つの条件で2つの処理分岐を実現するものです。 しかし、下記のように3つ以上の条件で3つ以上の処理分岐を実現したい場合も少なくありません。 「1が入力されたら(条件1) 処理1 2が … Continue reading
EVALUATE文による多岐選択
複数の異なった処理の中から、条件にあった処理を行いたい場合、EVALUATE文を使います。 下記はEVALUATE文を使用したプログラムのサンプルソースです。 000010 IDENTIFICATION DIVISION … Continue reading
PERFORM UNTILによる繰り返し
繰り返し処理を行いたい場合は、PERFORM文を使用します。 下記はPERFORM UNTILにより繰り返しを行うサンプルソースです。 000010 IDENTIFICATION DIVISION. 000020 PRO … Continue reading
PERFORM VARYING UNTILによる繰り返し
PERFORM VARYING UNTILで繰り返しを行う場合のサンプルソースです。 VARYINGを使うことで処理を繰り返すごとにカウンタが自動的にカウントアップしていきます。(C言語でのfor文に相当します) 000 … Continue reading
PERFORM TIMESによる繰り返し
繰り返す回数があらかじめ明確になっている場合は、PERFORM TIMESが便利です。 下記は、繰り返しを10回行う処理のサンプルソースです。 000010 IDENTIFICATION DIVISION. 000020 … Continue reading